下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
本年、下関市選挙管理委員会は市立大に路線バスを使った知事選の移動期日前投票所を開設、若年層の投票率アップが目的で、県内の自治体では初めての試みだったそうです。自治体によっては高齢化や過疎化が進み、投票所が統廃合された地域ではバスやタクシーによる無料送迎バスや、平成28年、島根県浜田市は参議院選挙で初めて投票箱を積んだ車が有権者のもとに地域を巡回する移動式の期日前投票所を導入しました。
本年、下関市選挙管理委員会は市立大に路線バスを使った知事選の移動期日前投票所を開設、若年層の投票率アップが目的で、県内の自治体では初めての試みだったそうです。自治体によっては高齢化や過疎化が進み、投票所が統廃合された地域ではバスやタクシーによる無料送迎バスや、平成28年、島根県浜田市は参議院選挙で初めて投票箱を積んだ車が有権者のもとに地域を巡回する移動式の期日前投票所を導入しました。
今日においては、地域において、日用雑貨が買える店舗やガソリンスタンドが相次ぐ閉店、そして、路線バスの廃止、そして、山間部だけではなしに都市中心部における限界集落、これに伴うシャッター商店街、そして、地域コミュニティの低下、子育て環境の喪失、このように社会生活のサービス機能はどんどんと崩壊しておるのが今日でございます。
また、昨年11月より開始しました高齢者おでかけサポート事業は、路線バス、タクシー、平郡航路で共通に利用できる助成券を交付しております。 令和4年4月より75歳以上の在宅高齢者で自ら自動車を運転されない方を対象に、世帯構成要件や世帯での自動車による移動手段の有無などの要件を緩和し、高齢者が住み慣れた地域で自立した日常生活を営むことができるよう、公共交通機関での移動を幅広く支援しております。
本市におきましても、もっと高齢者の方が外出しやすいように路線バスとの併用で、タクシー運賃も助成拡充できないか、再度お考えをお尋ねいたします。 ○議長(金藤哲夫君) 瀬来健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(瀬来輝夫君) 周南市で、昨年10月からだったですかね、バス、タクシーで両方で使える助成事業が始まっておりますのは承知をしております。
◎経済部長(徳武伸幸) それでは、3番目の高齢者の買い物や通院の交通手段の支援について、高齢者お出かけサポート事業と柳井市全域への予約式乗合タクシーの走行についてでございますが、まず議員お尋ねの予約制乗合タクシーにつきましては、既存の路線バスに替わる交通手段といたしまして、地元の社会福祉協議会などが中心となり、地域住民の皆様と様々な研究協議を重ねられるなど御尽力を頂いておりますことに対し、まず経緯を
102ページ、老人福祉費、19節の高齢者公共交通機関利用助成費は、市内に住民票のある75歳以上の在宅高齢者で、自らが自動車を運転しない方を対象に、路線バス・タクシー・平郡航路で利用できる共通助成券を交付するものであります。 また、110ページ、児童措置費の19節には、市独自の制度として、乳幼児・子ども医療費を計上いたしております。
これ、条件がございまして、今、路線バスの国庫補助路線、これにつながっているというのが国庫補助の最低条件となっております。米泉号につきましては、周南記念病院とかそういうふうな国庫補助路線につないで、補助を頂いとるわけでございます。 それと、あと、予約制の区域運行とか時間と場所を決める定時路線、その辺のことを加えることでさらにちょっと補助率が上がるというような、そういうことでございます。
また、バスロケーションシステムや交通系ICカードの路線バス事業者への導入助成を行うなど、利用者の利便性向上につながる施策も着実に実施してまいりました。しかしながら、公共交通を取り巻く環境が厳しくなる中、市内の交通空白地への対応、免許返納者や高齢者等の移動手段の確保など、本市が取り組むべき交通課題は山積しております。
各地区の状況については、まず米川地区では、路線バス事業者の撤退に伴い、地域住民の意見を反映させた、本市初となるコミュニティバスを運行しており、利用された便は運行全体の7割程度、1便当たり約1.3人の利用となっております。
事業の概要につきましては、路線バス、タクシー、平郡航路の各公共交通機関で、共通に使用できる助成券を交付し、1回につき、最大で1,000円分の助成券を使用いただける制度としておりまして、住民税課税世帯についても対象とすることとしております。
民生費の老人福祉費では、タクシーや路線バス、平郡航路で利用できる共通助成券を交付する経費の補正を行うものであります。 衛生費の保健対策費では、新型コロナウイルスワクチンの個別予防接種委託料の補正を、環境衛生費では、企業版ふるさと納税に係る寄附を活用した海岸等における環境保全事業を実施する経費の補正を行うものであります。
また、高齢者の路線バスの負担金や船賃の負担金について、これを無償化する。また、幼稚園、保育園、小中学校の給食費を無償にする。こういった主張をされています。今の答弁の中でもありましたから、このことは、変更することなく進めていこうというお考えだろうと思います。
あわせまして運行エリアを拡大した場合は、乗車時間のバランスや路線バスの運行ルートとの調整や利用促進の観点も必要となります。また、一定時間の間隔で乗降できる、パターンダイヤの検討、JRの駅や萩バスセンターなどの交通結節との接続にも留意をする必要がございます。
現在、家族の支援も含め、自力で外出ができる高齢者の方につきましては、自家用車をはじめ路線バスやタクシーを御利用いただくほか、御家族の送迎等により接種会場までお越しいただき、接種いただいているところでございます。
また、徳山駅に行く場合の利用方法は、との問いに対し、須々万地区内のバス停で徳山駅行きの路線バスと乗り継ぎができるようにダイヤ設定をしている、との答弁でした。 また、時刻表などはどのように周知するのか、との問いに対し、時刻表や利用方法を掲載したパンフレットを作成し、市広報とともに長穂地区に配布する、との答弁でした。
特に、市内発着の路線バス、運賃70歳以上は100円と、その他離島航路の半額というHAGICA。 この制度は、市民から大歓迎を受けています。東部地区では、東部地域では石見交通バスの利用者が2倍になり、コロナ禍においても、運航費助成の追加が必要ありませんでした。 なお、一般会計ではありませんが、高いという悲鳴の声が続いていた国保料は、新年度では1人当たり約9,000円引き下げることになっています。
バス利用者の減少、それから運転手不足などを要因とした路線バスの減便・廃止によって、市街地とか周辺部においても交通不便地が増加して、こうした交通不便地区における、自動車を運転できない高齢者などの移動手段の確保が喫緊の課題となっておりました。これもずっと、市民の皆様からずっと要請を、こういう点から受けてきたことであります。
本市の公共交通の現状といたしましては、小郡都市核と山口都市核を結ぶ移動手段は、JR山口線、路線バス、タクシーと一定程度充実いたしておりますので、まずはこうした公共交通を有効に活用していく必要があると考えております。
助成券につきましては、路線バスとタクシーのどちらにも使用でき、1枚につき運賃が200円引きとなります。一月当たり4枚を基本としまして、1年度分をまとめて交付をいたします。令和3年度は10月から開始としておりますので、最大24枚交付し、全て使用しますと4,800円分の助成を受けることができます。 次に、助成券の使用方法についてでございます。
公園事業に係る経費が増額計上されるとともに、新型コロナウイルス感染症拡大が大きく影響したことから、廃止路線代替バス運行費補助金及び地方バス路線維持費補助金が増額計上され、バス交通系ICカードシステム導入事業費補助金では、追加費用の発生による増額計上が、また公共交通事業者事業継続緊急支援金では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、利用者の減少により厳しい経営環境に置かれている市内の路線バス